一人目はあっという間にできたから、二人目も同様にできると思っていたら、そうではなかった。
二人目不妊という言葉があるくらい、実際に二人目がなかなか授からないと悩んでいる人は増えています。
もともと不妊症体質だったのに、一人目は偶然にも妊娠できたというケースもありますが、ほとんどの人は、一人目が無事に産まれているのなら、身体的なトラブルがある可能性は低いといいます。
もちろん、出産後何らかの病気をしたり、出産で問題があったなどの原因も考えられます。
しかし、意外に多いのが、子育てで疲労やストレスが溜まっているということです。
女性の身体はデリケートです。
子どもが小さいと、夜間の授乳や夜泣きなども多く、睡眠不足になりがちです。
さらに、子育ては想像以上に体力を使います。
身体が知らず知らずのうちに疲れているのかもしれません。
子どものことを第一に考えるあまり、自分のことが後回しになっていませんか?
体調不良やストレスでまず影響を受けるのが、女性の月経サイクルです。
月経サイクルが乱れると、妊娠もしにくくなってしまいます。
また、しっかり栄養が摂れていないと、月経が止まったり、排卵がなくなったりします。
それは、栄養失調のときは、子どもを育てるための月経よりも、女性の身体そのものを守ろうと働くからです。
子育てに夢中になって、気付いたら体重が激減していたら要注意です。
きっと自分でも気付かないうちに、がんばりすぎているはずです。
さらに、二人目がなかなかできないと心配していたら、それがストレスにもなってしまいます。
そんな二人目不妊で悩んでいるママにはぜひ葉酸サプリをおすすめします。
葉酸は女性の身体をトータルでサポートしてくれる大事な栄養素です。
葉酸を摂ることで、月経サイクルが安定したり、子宮が健康的になったりします。
葉酸が直接妊娠に結びつく訳ではありませんが、妊娠に向けて身体を準備してくれるのです。
不妊にはストレスが大敵です。
葉酸サプリがしっかり効いてくれると思うだけで、きっと心身が楽になります。
■悪阻の時こそベルタ葉酸サプリメント!
妊娠中でも悪阻は「特にキツイ」ですよね。
とにかく24時間ずっと「気持ちが悪い」「臭いが気になって吐き気が起こる」「胃がむかむかして時にしくしく痛む」など、どうしようもない状態です。
胃腸の病気とは違うから、薬で抑えることはできませんし、ただただ耐えるしかありません。
つわりの3週間ほどが過ぎれば、嘘のようにすっきり、食欲もわくのに、この期間だけはどうしようもないのです。
加えてお腹の子供のために、栄養補給をしなければならないし、そういうプレッシャーがより悪阻を重くしてしまうのです。
(悪阻期はとてもデリケートで、精神的な部分の影響も大きいのです)
この悪阻の時期こそ、「ベルタ葉酸サプリ」をお勧めします。
「気持ちが悪くて十分な食事がとれない」
だけど
「お腹の子供のために栄養補給だけは怠りたくない」
妊婦さんに最適なサプリメントです。
まずは形状から、一粒が小さくて吐き気がある時でも飲みやすい。
味も気にならないし、臭いもほとんどないから、悪阻時にはもってこいのサプリだと思います。
次はその中身、お腹の子供ばかりか母体にもうれしい内容です。
妊娠期に必要とされる葉酸が400μg、それは厚生労働省が推奨する摂取量でもあります。
そして鉄分が15mg、カルシウム250mg配合されています。
鉄は血液の正常な生成に、そしてカルシウムは骨の生成に重要な成分です。
ビタミン・ミネラルが27種類、18種類の野菜成分、6種類の美容成分まで入っているのです。
そしてそのすべての成分は、天然由来の物であり、人工合成化合物は一切含まれていないのです。
内容が優れているうえに、妊娠中の母体、お腹の子供にも安心して使うことが出来ますね。
お腹に赤ちゃんがいると、母体の栄養が子供に流れていきます。
母体に十分な栄養が備わっているなら子供に栄養が取られても何とか持ちこたえられるでしょう。
でも悪阻とかあって十分でないと、母親の持つ栄養が子供に摂られることになります。
だから出産後に歯が痛んだり、更年期以降に「骨粗鬆症」になったりするのでしょう。
肌だって老化が早まったりしますし・・・。
ベルタに含まれる栄養素はもちろんですが、6種類の美容成分は母親の美容にも寄与するのです。
■自然の食物で葉酸を摂ろう
葉酸を含む食材、想像していたよりも種類が多くあって、驚かされます。
たとえば植物性の葉酸ならば「ほうれん草にブロッコリー」、動物性なら「レバー」くらい?とざっくりは解かっていましたが、厳密には・・・、判りません。
まあ、調べた事もないですが・・・。
最近のテレビを見ていると、「健康○○」とか「病気にならない○○」みたいな健康に関する情報番組が多いですよね。
そういう番組の中に「葉酸」を扱っている番組がありました。
「葉酸を多く含む食材ランキング」みたいなことをやっていて、ちょっとその内容が興味深かったのです。
まず植物性の葉酸を多く含むものは何か?
そのベスト3は、1位が菜の花(100gあたり340μg)2位:枝豆(同じく320μg)、3位:からし菜(310μg)という結果でした。
ずっと「ホウレンソウが一番」と思い込んでいましたから、意外でした。
動物性の方も同じで、1位:焼き海苔(100gあたり1900μg)2位:味付け海苔(1600μg)3位:岩のり(1500μg)という結果です。
こちら動物性にしてもレバー類が一番であろうと思っていましたから・・・、意外でした。
海苔が一番多かったのですね・・・。
確かにレバー類にも葉酸が1000μg前後で多く含まれています。
でも一番入っているのは「海苔類」なのです。
(玉露茶も1000μgで、こちらも意外でした)
枝豆100gなら食べられそうですよね。
ホウレンソウで葉酸を摂取するなら8束食べなくては400μgに届かないと聞いたことがあります。
以前は「葉酸はホウレンソウ」と勝手に思っていましたから、とても野菜で摂取するのは無理だとあきらめていました。
でも枝豆や、今ちょうど旬の菜の花をメニューに組み合わせれば、400μgの葉酸摂取も出来そうです。
海苔については、もともと乾燥して軽い食品ですから、葉酸をすべてこれ一品でとはいかないでしょう。
でも、海苔って、意外とちょこちょこ使いますよね。
朝食なら白いご飯に「焼き海苔」ってよくあるメニューです。
おにぎりにも海苔はつきものですし・・・ね。
この様に一日の食事の中で、葉酸を含む食材を知らないうちにちょこちょこと使っていて、組み合わせ次第でゆうに400μgは超られると思うのです。
※「知っておきたい!妊娠初期の葉酸サプリ厳選best3の比較とその飲み方」より
最終更新日 2025年5月20日 by lesmed